★ 加齢臭を封じるオードトワレ(暮らしの中の香り その1)


ブログネタも枯渇して苦しくなってきた。

そこで「暮らしの中の香り」と称し、香りを話題にして少し記事を稼ごうと思う。

男のくせにと言われるかもしれないが私は若い頃から香水を愛用している。仕事に出かける時は付けないが、プライベートで出掛ける時は付けて行くし、バッグには小さい容器を忍ばせている。特に女性と会うときは欠かさない。いえ、たくらみがあって付けている訳ではない。不快な臭いがあると失礼なのでそれを打ち消すためだ。それ以上でもそれ以下でもない。最近は加齢臭も気になってきたのでマストアイテムだ。

香水は昔からザボディショップ(THE BODY SHOP) という店のホワイトムスクに決め打ちでそれ以外は買ったことがない。

今回調べた所「ホワイトムスク オードトワレ 30ml はザ・ボディショップにおいて30年以上ものロングセラーとなっている」と書かれていた。私が自分で見つけて使い始めたのが30年位前なので、発売当初から浮気せずにずっと愛用していたことになる。

香水と言う言葉は男として口にするのは抵抗があるので、自分の使っているのはオードトワレだという認識だったが、オードトワレが香水の一種ということは今日までよく分かっていなかった。

調べたところ、香水は大きくパルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンに分類され、オードトワレとは、一般的に「濃度が5%〜10%、持続時間が2〜5時間」の香水を指す。濃度も香りも控えめなので普段使いに適しており、価格もカジュアルなものが多い。……とのことだった。初めて知った!ブログを書くというのは勉強になる。

そう言えば、夏の汗をかく時期には香水はもったいないのでもっぱら制汗デオドラント「8×4のせっけん」を使用している。

香りはもちろん気持ちをさわやかにして落ち着かせてくれる効果があるが、たしなみの一つでもあると思っている。

次回はホームフレグランスを取り上げる。と言っても私はアロマテラピーはやらないので、日本人らしく「お香」について取り上げたい。

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