★ コロナの数字を気にするのはやめよう!


相変わらずメディアはコロナの感染者数、重症者数、死者数を伝え、最近は死者数の増加に注目しているが、2年前のデルタ株の頃とは背景(数字の持つ意味)が全く変わっていて、この3つの数字はどれも実態を的確に反映していない。その理由(統計的根拠)を説明すると長くなる*ので敢えて省略するが、要は数字は気にしないで感染の傾向だけを週に一度程度見ていれば十分だ。
*註 結論:感染者数と重症者数はかなり過小の値が、死者は過大の値が公表されている。

コロナが現れる前だったが、私が抗がん剤治療をしていたときは免疫力が低下するので定期的に感染症予防の注射を打ち、出かける時はマスクを付け帰宅すると手洗いやうがいを丁寧にしていた。

同様に、これからの社会の対処法のあり方は、何らかのリスクを抱えている人たちは防衛策を講じて、リスクの少ない人は普通の健康的な生活をするというのが望ましいのではないだろうか。人々は必要以上に警戒しすぎることで失うものも多いことを学びつつある。

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